自粛中にボケーっと飽きずに見られるおすすめNetflixオリジナル海外作品

こんにちは！最近息をするようにNetflixを見ている私です。

そこまでインテンスではないけど続きは気になるから飽きずに見られる、というくらいのテイストのNetflix作品を本日は紹介します。(あくまで個人の印象です)

１．I AM NOT OKAY WITH THIS (ノット・オーケー)

 

人生が冴えないと感じている女子高生のシドニーが、家族関係や思春期の特融の悩みを抱えながら、ある日突然超能力に目覚めてしまいどう対峙していくか奮闘するドラマです。

私も大好きな全米で大ヒットしたドラマ「Stranger things(ストレンジャー・シングス)」の制作陣が担当しているということで見始めました。

物語のコンセプトはStranger thingsとほぼ同じじゃね？って正直思ったのですが、

1話約20分×7エピソードなのでさくさくっと見れちゃいます。

ちなみにこちらの方がヒューマンドラマ要素が濃くて、Stranger thingsの方がSF色が強いです。あれ、半分以上Stranger thingsについて書いちゃった。もう画像まで載せておこう。

２. Love Is Blind (ラブ・イズ・ブラインド～外見なんて関係ない！？～)

　

こちらはドラマではなくリアリティーショーです。見たことありませんが、テラスハウスが好きな人は好きかも。

こちらは「恋は盲目」というのは本当か？という命題で次のようなプロセスを踏んで結婚までの検証をしていきます。

最初の10日間はお互い外見も見ることはできず会話だけで、結婚相手を選んでプロポーズまで済ませちゃいます。その後、バカンスやお互いの家族や友人への紹介、結婚準備を経て、中身だけに惹かれて好きになった相手と結婚できるか？という内容です。

ぶっ飛んだコンセプトすぎて興ざめするかもしれませんが、

やはり舞台がアメリカなので人種や仕事、生まれ育った環境、時にはセクシュアリティの問題だったり、それぞれ登場人物のバックグラウンドがバラエティに富んでいます。そういった意味では日本人同士ではあまり見られない、カップル間のコミュニケーションの取り方や結婚で直面する問題を比較するのが楽しかったです。

あ、あたかも結婚経験したみたいな雰囲気で言ったけどバリバリ独身です。はい。

あと、やっぱり個性が強すぎて世間からいじられるキャラクターがいます。

西洋の女性は建前などなくズバズバ言うから圧倒されます。少しは見習うべきなのか...ｗ

作品を見終わった後、そのパロディや視聴者の感想を見るのも醍醐味のひとつかも。

あ、筆者の根暗さを露呈しちゃいましたね。

世間のコメントで好きだったのが「"Love Is Blind"じゃなくて"Mark Is Blind"やろ。」という感想ですｗ 見た人にはわかる。　

恋愛って怖いよね、ほんと (遠い目)

３．Love (ラブ)

少し前の作品ですが。

恋愛・セックス依存症、薬物依存症、アルコール依存症の気が強い女性ミッキーと、オタク気質の冴えない男性ガスの恋愛模様を描いています。

ミッキーは気が強く威勢を張りまくって怖い印象ですが、恋となるとガスのSNSのネットストーカーをしたりあのメッセージ送らなきゃよかった詰んだ～～みたいな現代によくいる女の子です。あるあるですよね？共感しませんか？笑

一方ガスは不器用の極みで、日本人と近い感じのタイプ。頼み事を断り切れなくて自分を犠牲にしちゃったり、日常でよく見る気まずい空気感を出すのが絶妙。

私は現在進行形で今シーズン２の途中を見ていますが、段々と感情移入して2人を応援したくなります。スマホのメッセージ越しのやりとりが多く、いかにも現代人の恋愛で妙にリアル。

こちらも1話30分程度の作品なのでさくさくっと見られます。

シーズン1の予告編がなかった。

 Netflixとお友達になろう！

ふざけた締め方ですみません。

どの作品も個人的にあまり感情的には振り回されすぎず気楽に見られる作品なので、暇つぶしにぜひ :)